集客やマーケティングの本を読んでみたけど
たったひとりで何をやればいいのか分からず
遠回りでしんどいと感じているあなたへ
集客の結果を出したいあなたのための、最適な集客設計図の作り方
もしあなたが、今まで集客やマーケティングの本を読んで、お客さんを集めたいと思っていたなら、この手紙は重要です。その理由を今から説明します。
自己紹介が遅れました。はじめまして。私はオクムラ経営コンサルティングオフィスの奥村政治と申します。中小企業診断士として、マーケティングに関わるコンサルティングやコンテンツを提供しています。
さて、私はゴルフが大好きです。だいぶ昔になりますが、こんなことがありました。私はレッスン書やゴルフ雑誌を買って、自宅前で素振りしたり、練習場でボールを打ったりする普通のアマチュアゴルファーです。スコアも100打前後をうろうろして、大きく進歩することはありませんでした。
ある時、友人のK君がゴルフをはじめるので、練習場に付き合ってほしいという連絡がありました。二つ返事で了解して、彼の練習に付き合うことに。彼のスイングをみると本当に、はじめたばかりで、グリップもアドレスも野球のバッターのように見えます。とりあえず、グリップとアドレスを教えて、右端の打席前にある大きな鏡の前に立って、スイングの基本をレクチャーしておりました。
練習が終わり、K君から「短期間で上達するにはどうすればいいか?」と聞かれました。私は「練習場でゴルフ教室をやっているので、そこに申し込んでプロゴルファーに習うのが良いよ」と伝えます。彼は納得し、その日は現地解散しました。
半年くらい経ってから、またK君から「一緒にゴルフの練習をしよう」というお誘いがありました。日程調整して、練習場で現地集合し、ボールを打ち始めることに。
K君のスイングを見て「あれっ?」と思いました。アドレスがプロのように見え、リズムやタイミングが格段に良くなっているのです。アプローチ、ショートアイアン、ミドルアイアンと番手を上げてスイングしても良い感じで、真っ直ぐな放物線を描いていました。最後にドライバーを握ってスイングすると、力強い弾道で250ヤードの看板を軽々超えていったのです。
いったい、どんな練習したの?
休憩中、K君に聞いてみました。「スイングがすごく良くなってる。アイアンの切れも良い。ドライバーなんかは僕より飛んでるよ。いったい、どんな練習したの?」と。彼の答えはシンプルでした。
「奧ちゃんが、ゴルフ教室に申し込んで、プロに習ったら短期間で上達すると言ったでしょう。だから、そのとおりにしただけ」自分が言ったこととはいえ、少なからずショックを受けました。
私はレッスン書やゴルフ雑誌を読んで、独学でスイングを作ってきました。その結果、時間を掛けたわりにスコアは100打前後で進歩がありません。
一方、K君はグリップやアドレスの方法も知らない超初心者でした。ただ、私の言うとおりにゴルフ教室に通い、プロゴルファーから指導を受け、ちゃんとスイングできるゴルファーに変身していたのです。
その後、K君と一緒にゴルフ場でラウンドしましたが、スコアで負けてしまいました。アプローチやバンカーショットに改善の余地がありましたが、彼は自覚しているみたいで、今度はアプローチとバンカーを教えてくれるカリキュラムに参加するとのこと。ちなみに、彼はレッスン書もゴルフ雑誌も読んでいなくて、プロに教えてもらったことをノートに書いて、ゴルフ教室がない時は、それを見て練習に励んだそうです。
「独学」と「プロに習う」、両者の違いは何か?
ゴルフ超初心者のK君に追い越された私は、彼とは違うゴルフ教室に通うことに。そして、独学でスイング作りをやってきた時と比較して、大きな違いが3つあることが分かりました。それは…
1.プロゴルファーが客観的(第三者的)な視点から、私のスイングを観てくれること。
2.プロが私のスイングの悪い点とその理由を説明してくれ、さらに直してくれること。
3.悪い点を直すための練習方やドリルを教えてくれるので、教室がない時は、
教えてもらった方法で練習できること。
自分としては真っ直ぐ打てるようにアドレスしたつもりでしたが、プロに直されました。すごく違和感がありましたが、直されたアドレスでスイングすると、真っ直ぐ打てるようになり、飛距離も出るようになったのです。
私が正しいと思っていたこと(主観)と、プロゴルファーが観たこと(客観)が、これほど違うのかとビックリ。そして、教えてもらった感覚を身体に覚え込ませるために、ドリルを使って練習し、少しずつ良くなっていきました。
ゴルフ教室に通って実感したことがあります。それは「レッスン書やゴルフ雑誌を読んでスイングを作ってきたけど、ずいぶん遠回りしたなぁ~」と。
集客で遠回りしていると感じていませんか?
私の昔話しが長くなりました。申し訳ありません。ただ、「ゴルフ」を「集客」という言葉に置き換えた場合、昔の私と同じように、あなたも集客で遠回りしていると感じていませんか?
ゴルフの場合は趣味なので、遠回りしても大きな問題はありません。しかし、集客の場合はそうはいきません。会社やお店の集客が遠回りしていることは、大きな問題になります。
「確かに、集客やマーケティングの本を読んで勉強し、新規のお客さんを集めようとしたが、たったひとりで何からやればいいのか分からないし、遠回りしているなぁ~と感じることはある。では、いったいどうすればいいのか?」そのお気持ちはよく分かります。
そこで、あなたに
「コンテンツマーケティング実践塾」
をご紹介します。先ほどのゴルフ教室と同じで、独学で集客やマーケティングの勉強をしていることと比較して、3つの違いがあります。1.客観的な視点から、中小企業診断士である私が集客に関わることを観ていきます。
2.あなたのお客さんの目線に立って、集客の悪い点を指摘します。
3.悪い点を直すため、コンテンツの添削やコンサルティングを行います。
では、具体的にどんな内容なのか。この続きにつきましては、以下のボタンをクリックして詳しい資料をご請求ください。